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百年の時が作る森

ny2016

このところ、行き詰まった日本の林業のことを、特に地方自治体の関わり方を中心に考えてきまny2016Bしたが、当事者意識が希薄なままに進んでいこうとすると、たちまち大きな壁に突き当たってしまったというのが実情です。《潜在自然植生》学徒としては結局、人工林の再生は続けてもらいながら、標高800m以下のところでは、《潜在自然植生》に基づく多層群落を構成した常緑広葉樹の森も、たまにはどうでしょう・・・と恐る恐る言ってみるしかないと、改めて思った次第です。なので、年賀はがきのコピーもこうなってしまいました。

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