森の妖怪に逢う

今年の文化功労者に民俗学者の(というよりも妖怪研究者として名高い)小松和彦さんが選ばれたと、先日の新聞に載っていました。私の場合は、宮脇昭さんの《潜在自然植生》に関わる著作を読んでいるうちに民俗学、特に縄文期にまで遡る照...

奇跡の森で初詣

この正月はこれまでと少し違った《樹木のことを考える》視線を持って、代々木の杜まで初詣に行って来ました。「先人たちが知恵を絞ってつくった人工の森の世界最高傑作のひとつ」 (宮脇昭著『森の力 植物生態学者の理論と実践』講談社...

丹沢案内

今では丹沢をテーマにした登山ガイドやマップの類いは書店に行けば数多く並んでいますが、紀行文学や小説などの分野となると、丹沢モノはあまり見かけることはないようです。例えば1970年代中期に出版された現代日本紀行文学全集(ぽ...