横浜の潜在自然植生の森

潜在自然植生の樹種の苗木を1㎡に3本ほどの割合で昆植・密植すると、それらが森の萌芽形態を見せてくれる20〜30年後にはどのくらいの樹木が競争に勝ち抜いて生き残るものなのでしょうか?一度現地を訪問しこのことをぜひとも確認してみたいと思い、実際に宮脇さんが関わった神奈川県下の植樹例を一連の著作物から引き抜いてみました。

  • 横浜市北部第二下水処理場の保全林
  • 横浜市立大学医学部福浦キャンパス(1985)
  • 横浜国立大学正門
  • 江ノ島—高麗山間の国道134号線沿いの保全林(1984)
  • 神奈川県立久里浜高等学校(学校は2008年に閉校)の裏山
  • 海老名市立今泉中学校(1984)

神奈川県宮脇式の森などが、なかには写真付きで紹介されています。実は2014年12月26日の備忘録《潜在自然植生の森フォトグラフィ》で、宮脇さんの実績を著作物からピックアップし、紹介するページを試みたのですが、自分の眼で確かめてみたいという気持ちがそのうち強くなり、中途半端に終わったということもあり、上記の森を近い所からでも見学してみたいと思います。上記6カ所のうち、少なくとも3カ所は1984〜1985年に植樹が行なわれており、今年で30年を迎える計算になります。どんな光景を見せてくれるのかと、今から楽しみになります。

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