31種類もの樹の苗木を混植・密植する
標高500mの山の斜面に、常緑&落葉あわせて31種の苗木を植える。 これまで何度か宮脇昭さんが薦める《潜在自然植生》の樹種十数種類を混植・密植する植樹会には参加したことがあるのですが、今年の秋10月にnpo法人国際ふるさ...
標高500mの山の斜面に、常緑&落葉あわせて31種の苗木を植える。 これまで何度か宮脇昭さんが薦める《潜在自然植生》の樹種十数種類を混植・密植する植樹会には参加したことがあるのですが、今年の秋10月にnpo法人国際ふるさ...
先日、最寄りの駅のホームを飾る壁面広告の中に、私のような《潜在自然植生》の学徒にはすぐにピーンと来るような広告ポスターを見つけてしまいました。キャッチ・コピーを《あの日、なぜ津波からこの神社は残ったのか。》としたこの広告...
先日、npo法人国際ふるさとの森づくり協会(ReNaFo)が主催した《ふるさとの森づくり専門家研修》に参加する機会に恵まれて、改めて《潜在自然植生》の大切さに心を動かされてしまったことは、この備忘録にも3回にわたって綿々...
npo法人国際ふるさとの森づくり協会(ReNaFo)主催の講座&現場実習《ふるさとの森づくり専門家研修》3日目の最終日は、会場を初日と同じ横浜市開港記念館に移しての4講座+植生工学士の資格取得試験というカリキュラムでした...
前回の備忘録《潜在自然植生の森プレゼンテーション》では、あらかじめ予定していたこの森をつくる事業の優位性を具体的に並べた訴求8項目の全てを記述することができず、2つを取りこぼしてしまいました。2つとも《潜在自然植生の森》...
5年目の3月11日を映すtvの画面に向かって言う。被災地に人の生活が戻り、彼らの街と緑が早く蘇りますようにと。 ■ 《潜在自然植生》の木を植えるという事業の優位性について。よくよく考えてみると、ここには二種類の異なる層の...
いよいよ関東地方もスギ花粉の飛散の季節となり、先日のtvでも無花粉スギの話題なども織り交ぜながら、4人に1人は被害を受けているというスギ花粉の原因&対策について報じていました。そしてここでも、50年もの間育て伐採した1本...
《木を植える!》事業計画を考える(3)の続き 前回は神奈川県の水源林再生・保全事業《成長の森》を参考にしながら、《宮脇式潜在自然植生の密植・混植》による常緑広葉樹の植樹事業の場合の設備資金&運転資金一覧表を作ってみました...
木を植える!事業計画を考える(2)の続き 前回のまとめから始めます。事業の定義および根拠がかなり怪しいのですが、神奈川県の水源林再生・保全施策の実績をもとに自我流で導き出した事業経費とそこからはじき出した商品(苗木)の販...